資産とは?3種類を解説
個人・企業において、収益をもたらすものを資産と言います。
今回の記事では、資産とは何かを解説していきます。
「お金について学びたい」という方も、ぜひ参考にしてみてください。
▼資産とは
現金・貴金属・機械設備など、お金に換算できる財産のすべてのことを資産と言います。
■財産との違い
財産は資産とは異なり、信用・人脈・スキルなどお金に換算するのが難しい・目に見えない物も含まれます。
▼資産の種類
資産には次の3種類があります。
■流動資産
現金・有価証券・商品など、短期間(1年以内)で流動的に出入りする資産を「流動資産」と言います。
■固定資産
1年以上長く使い続けるような資産を「固定資産」と言います。
建物・土地・車両・機械装置などが固定資産です。
また株・著作権なども、無形の固定資産です。
■繰延資産
開業費・開発費・創立費など、将来まで効果が及ぶ資産のことを「繰延資産」言います。
▼まとめ
お金に換算できる、財産のすべてのことを資産と言います。
「財産」と表現する場合は、信用・人脈などお金に換算できないものも含まれます。
資産には「流動資産」「固定資産」「繰延資産」といった3種類があります。
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