傷害保険の主な種類ごとの補償範囲
傷害保険にはさまざまな種類があり、それぞれ補償範囲が異なります。
加入前にしっかりと把握しておかないと、支払われると思った保険金が支払われない事態になります。
そこで今回は、傷害保険の主な種類ごとの補償範囲をご紹介しましょう。
▼種類ごとの補償範囲
傷害保険は主に以下のような種類があり、補償範囲は種類によってある程度決められています。
しかし商品により詳細は異なりますので、加入前に必ず細かい補償内容を確認しましょう。
■普通傷害保険
一般的な傷害保険です。
日本国内外を問わずさまざまな場面で起こるケガに関する、入院や通院・死亡・後遺障害が補償されます。
家族傷害保険の場合は、補償対象に家族も含まれます。
■交通事故傷害保険
交通事故によるケガが補償される保険です。
交通事故には、駅の改札口での事故や乗り物内での火災・乗車中の事故なども含まれます。
ファミリー交通傷害保険の場合は、家族も補償対象に含まれます。
■国内旅行傷害保険
日本国内の旅行中のケガが補償される保険です。
特約をつけることで、賠償責任・携行品損害なども補償されることがあります。
■海外旅行傷害保険
海外旅行中のケガが補償される保険です。
ケガだけでなく、疾病治療費用も補償されることがあります。
▼まとめ
傷害保険には、普通傷害保険・交通事故傷害保険・国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険などの種類があります。
それぞれ補償範囲が異なるので、確認しておきましょう。
細かな補償範囲は商品によっても異なりますので、加入前にしっかりと確認しておくことが大切です。
保険選びに迷った際は、お近くの保険代理店へのご相談をおすすめします。
当社でも傷害保険に関して詳しくご説明いたしますので、一度お問い合わせください。
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